こんにちは、駆け出しエンジニアのブシトラです!(@busitora)
「WEB系自社開発のRailsエンジニアになりたい!」と思った時に必要なのは、「オリジナルポートフォリオ」通称「オリアプ」ですよね。
低学歴、実務未経験でも、質の高いオリアプがあれば、Railsエンジニアに就職することも可能です。
しかしながら、完全に独学でオリアプを作るのはかなり無理ゲーです。
実際に僕もオリアプを一人で作ろうとしましたが、一度挫折しかけました。
そこでこの記事では、僕の体験談も交えつつ、オリアプを作る時の注意点をお伝えします。
- Progateが一通り終わり、次どうするか悩んでいる
- Railsチュートリアルに挑戦中
- オリアプ作る時に気をつけることが知りたい
Railsチュートリアルのコピーは無意味
Railsエンジニアになりたい人が通る道、それがRailsチュートリアルですよね。
無料且つ大ボリュームで、かなりの量を学ぶこと出来ます。Railsエンジニアになるなら誰しも学習するのではないでしょうか?
おそらく、大半の方がprogateを卒業した後にRailsチュートリアルを学習すると思いますが、
progate卒業したばかりの人がRailsチュートリアルに手を出すとほぼ挫折すると思います。
分からないことが分からないので、ほぼ最初はコピーして進めることになるはずです。
ハッキリ申し上げると、Railsチュートリアルを丸コピーしただけではスキルは全く身につきません。
プロの料理人になりたいのにクックパッド見て料理作って、「料理人になれた!」というくらい愚かです。

Rails初心者は聞ける環境を入手せよ

結論から言うと、Rails初心者は、質問出来る環境を手に入れるべきです。理由は、独学だと効率が圧倒的に悪いからです。
Railsチュートリアルで詰まった時や、オリアプを作る時に、聞ける環境の有無はかなりメンタルの余裕が違います。
最流行りのオンラインサロンでもいいですし、気軽に質問できるメンターを見つけるのもおすすめ。
有名なところだと上記でして、月1000~3000円ほどかかりますが、非常に有効な知見が得られます。費用対効果はバッチリですね。
僕もMENTA以外は利用していますが、駆け出しエンジニアからベテランエンジニアまで在籍しているので、最先端の生の情報が手に入ります。
もしオフラインで質問したければ、こちらの記事を参考にスクールに通ってポートフォリオの手助けをしてもらうのもおすすめですよ!
また、スクールの無料カウンセリングに行き、相談してみるのも手ですね。
下記3社は、丁寧にカウンセリングをしてくれるのでおすすめです!