本記事を書いている私は、現役WEBエンジニアで、且つRUNTEQの卒業生(2期/2019年9月入学)であり、週に2回ほどRUNTEQの業務委託も行っています。
RUNTEQはいいスクールですが、カリキュラムが長期的に学習をすることが前提に設計されているため、
「カリキュラムが長くて挫折しそうで怖い」「モチベーションが続かなそう」といった声を、入学を検討している友人や、実際の受講生から聞くことが多いです。
なので、私が受講生の時に挫折しそうになった経験に基づく内容と、エンジニアになった今だからこそ分かる内容を共有します!
このページの全体像
RUNTEQで挫折を防ぐ方法4選
他人と比べるのはマジで無駄なので辞める
RUNTEQに入学すると同期がいますが、
「同期の○○さんはあそこまで進んでるのに自分は全然進んでない」
といった、他人の進捗と自分の進捗を比較するのはマジで意味がないんです…。
比較して得られるのは劣等感と焦りだけ。
世の中には、どれだけレベルアップしても自分より強いエンジニアがいます。
よって、比べる対象は昨日の自分だけにしましょう。
エラーにハマっても、明日の自分はエラーにハマった知見を持っている。といった積み重ねを繰り返していけば成長は出来ます!
コミュニティを最大限活用し同期や先輩と絡む
プログラミング学習の挫折率は相当高く、9割前後と言われてます。
自身がエンジニアを目指していた時、駆け出し同士でつるんで頑張っていましたが、1年後に残ったのはわずか数名のみでした。
独学だとなおさら挫折しやすいです。RUNTEQはコミュニティが充実しており、卒業後もコミュニティに残れるため、現役受講生+卒業生+運営 と、かなりの人数が在籍しています。
同じエラーや、詰まるポイント、アイデアの共有など、集合知がでかいです。コミュニティを活用しまくることにより、スムーズに学習でき、且つ挫折率も下がります。
軽い挫折やモチベーション低下は当たり前だと考える
「他人と比較しない」「コミュニティを最大限使う」
上記を駆使しても、人間にはモチベーションの波はあるのでどうしても軽い挫折や、やる気が出ないこともあると思います。
僕も、RUNTEQで毎日何時間も学習していて軽く挫折したことが正直なところ、あります。
そういうときは気分転換に友人や家族と話したり、ジムで体をすっきりさせてから再度学習したりと、自分なりの気分転換の方法を見つけておいたのでなんとかメンタルを保てました!
軽い挫折はしてしまうものなんだな。と予め思っておくだけでも気が楽になるかと思います!
一度で全部完全理解できないのは当たり前と考える
RUNTEQのカリキュラムはかなり難しいです。量もたくさんあるし、難易度も他のスクールと比べると難しいところもあるかもしれません。
当時自分がプログラミングを初めたときは、まずprogateから行い、「一言一句理解してから次に進む」といった方法をとっていました。progateのレベルだけめっちゃ上がってました。笑
RUNTEQに入ってからも、最初は全部理解してから進もうとしていましたが、一つの課題にかなりの時間をかけていました。
当時の講師に「今その部分は完全には理解しなくていいけど、ここの部分はちゃんと理解してね!」とアドバイスをもらえました。
当時は、どの部分を完全に理解すべきかそうでないか全くわかりませんでしたが、課題を進める内に、「ここは何度も出てくるから覚えべきなんだな」「あっここはこういうものなんだな」といった風に当て勘が少しずつついてくるものです。
全部理解しないで進んでいいというわけでは決してありませんが、「何度もやることで覚えることがある」といったことは頭に入れておきましょう。
まとめ 挫折しない仕組みを作り、学習する
完全に挫折しない方法をまとめると下記です。
- 他人と比較せず昨日の自分と比較する
- コミュニティで集合知を活用する
- 軽い挫折やモチベーション低下はするものと考える
- 一度で全部理解しようとしない
具体的なコミュニティの話などは、実際にRUNTEQの説明会などを受けてみて(無料です)、色々質問してみてください!