WEB系エンジニアになるためには、プログラミングスクールに通って効率よく勉強するのも一つの手段ですよね。
でも、プログラミングスクールは沢山あってどれを選べばいいか判断できないと思います。
実際私も複数プログラミングスクールのカウンセリングに行って、おすすめ出来るプログラミングスクールは3社くらいだと思いました。
そこでこの記事では、DIVE INTO CODEという、僕が知る中で一番オススメできるプログラミングスクールを紹介します。
※DIVE INTO CODEには、「WEBエンジニア」と「機械学習エンジニア」コースがありますが、この記事ではWEBエンジニアコースについてのみ記載します。
- プログラミングスクールを検討している人
- 質の高いプログラミングスクールに行きたい人
- プログラミングの勉強を始めて間もない人
- 20代~30代の人
このページの全体像
DIVE INTO CODEの概要まとめ

まずは、簡単にDIVE INTO CODEの概要をまとめてみました。
スクール名 | DIVE INTO CODE |
---|---|
学べる内容 | Ruby、Javascript、HTML、CSS等 (詳細は後述します) |
受講形態 | オフライン通学 |
選択コース | 4ヶ月フルタイム or 10ヶ月パートタイム |
料金 | 598,000円 |
住所 | 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館4階ab (渋谷から10分くらい) |
就職先 | Rails自社開発や、受託開発など多数 (詳細は後述します) |
就職サポート | 有り。卒業後も永久に受けられる |
無料カウンセリング | 有り。→こちらをクリック |
一言で言うと | 本気でエンジニアになりたい人の一歩目に最適 |
公式HP | こちらをクリック |
簡単に概要をまとめましたが、更に詳しく知りたい方はHPを御覧ください!
DIVE INTO CODEのおすすめな特徴
DIVE INTO CODEをおすすめする理由はたくさんあります。これから紹介する特徴をご覧頂ければお分かりいただけるかと思います。
オフラインで4ヶ月間みっちり学べ、10ヶ月のコースもある
DIVE INTO CODEでは、全くの未経験からエンジニアに就職するために、720時間の勉強時間を設けています。

720時間って、独学で行ったら確実に数回は挫折しますね。。。
フルタイムのテストですが、何回でも受講できるとのことです!「Progate」や「ドットインストール」等で基礎を学んでから挑むのが◎ですね。
卒業後もアップデートされる教材が永久に閲覧可能
学習では、オリジナル教材をを使って学習しますが、「DIVER」という教材を使って学習します。
DIVERの特徴としては
- 随時アップデートされる
- 躓くポイントを網羅してある
- 卒業してもカリキュラムを閲覧できる
といった大盤振る舞い。過去のDIVERの教材を公開しているのも太っ腹すぎますね。
カリキュラムを公開しているから信頼できる
また、事前にどのようなカリキュラムを行うかが可視化されているので、入る前に学習内容を吟味できます。
下記PDFをダウンロードして内容をぱっと見るのがおすすめです。内容の濃さが分かります。
他のスクールと違ってこのカリキュラムのいい点は、
- RSpec
- Vue.js
- AWS
- API
などもしっかりとカリキュラムに組み込まれているところです。(他のスクールのカリキュラムを比べてみると、凄さが良く分かります)
逆を言えば、このカリキュラムを独学でこなせる自信が有る方はスクールに通わなくてもいいかもしれません。(そんな人いたら神ですがw)
補足として、カリキュラムを頑なに教えてくれないスクールには絶対行かないほうがいいです。
スクール卒業後でも半年間転職相談可能
DIVE INTO CODEではもちろん就職支援がありますが、卒業後でも半年間なら転職相談が可能です。

また、就職できなかった場合は全額保証です。
前述したカリキュラムをこなして転職出来ないケースはなさそうですが。。
人材紹介料を取っていないのが◎
ほとんどのプログラミングスクールは、エンジニアを企業に紹介すると発生する、「紹介手数料」で売上を立てています。
エンジニアの紹介手数料は、だいたい年収の3割~ ほどになるので、一人紹介するだけで100万単位のお金が動きます。
プログラミングスクールの中には、カリキュラムもゴミのような内容で、ただ企業に売り飛ばして利益を得ようとするスクールも残念ながら存在します(名前は伏せます)
そんななか、代表の野呂さんのツイートからも分かるように、DIVE INTO CODEは紹介手数料を企業からもらっていません。
未経験者に高額な紹介料を払う企業は、ほとんどないです。設定するとむしろ就業決定率が下がります。
未経験から育成して、自ら決定率下げるっておかしいですよね。
なので、DICは、一切費用をいただきません。
プロになるチャンスを獲得することを最優先にしているからです。— 野呂 浩良@DIVE INTO CODE (@norotime) 2018年9月6日
確かに、企業側の立場になって考えてみると、わざわざ100万ほど払って未経験者を採用しようとは思いませんよね。。
DIVE INTO CODEの思想に共感するリクルーティングパートナーがたくさんいます。数が凄まじいですね。。


収益重視して経営スクールが大半ある中で、受講生がプロのエンジニアになるために障壁をなくしているのには感動しますよね。
メンターへいつでも質問できる
プログラミングをしていると、絶対にエラーにぶつかります。ある程度調べてから質問するのはマナーですが、エラーで数日潰れてしまうこともしばしば。
エラーはいずれは自分で解決していく自走力は必要ですが、最初は「何がわからないかわからない」となることもありますよね。
DIVE INTO CODEでは、メンターにいつでも質問できます。これで、相当挫折しづらくなりますね。

スクールで構成できる人的ネットワークが◎
DIVE INTO CODEで出来る人脈は、他のスクールと一味違います。一般的なスクールでは、
- スクールの同期
- 講師
と仲良くなれますが、上記に加えて「卒業生」とのコネクションが出来ることも。

DIVE INTO CODEを受講すれば、今後のエンジニアとしてのキャリアの中で一つのコミュニティが出来るのが大きいですね。
年齢制限がなく、エンジニアになりたい人に本気で寄り添っている
通常、プログラミングスクールは受講資格に「20代限定」と制限していることがかなりあります。
理由としては、一般的にエンジニア転職は未経験の場合20代が主に求められるからです。伸びしろ的問題ですね、、、
しかし、DIVE INTO CODEでは、年齢制限を設けていません。

これは、DIVE INTO CODEの理念である、「プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる」から来ています。
代表の野呂さんがとてもアツい人間性
DIVE INTO CODEの代表の野呂さんの人間性が、本気でとてもアツいです。
この記事を読んで頂ければアツさが分かります。
ほかの職種と比較するとエンジニアとしての就職はあくまで自立自走が重要なんですよ。
今まで積み上げてきたいろんな情報や考えの上にコードが成り立っているからです。「明日やっておいて」と別の人がいきなりバトンタッチはできないわけですよ。自分でなんとかするしかない。 https://t.co/hKYAQcIUo5
— 野呂 浩良@DIVE INTO CODE (@norotime) 2019年4月24日
プログラミングに必要な課題解決能力を養う
エンジニアに必要な要素として、自走力があげられます。プログラミングスクールではいくらでも質問できますが、実際に業務で求められる人材は、「自分で課題を解決できる、自走力のある人」です。
そこでDIVE INTO CODEは、プログラミングに必要な「課題解決能力」を養うことに注力しています。

チーム開発の経験を積める
実際にエンジニアとして業務を行う際は、チームで開発をすることになります。独学で勉強する場合、チーム開発の経験を積む機会はなかなかありません。

コードレビューをもらいつつチーム開発出来るので、業務に入ってから役に立ちます。
DIVE INTO CODEの気になる点

DIVE INTO CODEはいいスクールですが、気になる点もいくつかあります。
渋谷から若干遠い
まず、渋谷駅から遠いことです。
ハチ公から10分位かかります。直線ですが坂なので、他のスクールと比べると遠いです。
転職コースで60万と高い
唯一、ホントに懸念する点は、「高い」こと。これに尽きます。
入学金10万 + 授業料40万 ですが、ポンと出せる人はなかなかいませんよね。
オフラインのスクールだと、2019年現在、相場は60万前後といったところです。
Railsでおすすめするポテパンキャンプはオンラインで25万、TECH::EXPERTは同じく60万くらいです。
オフラインだと、やはり労力がその分大きいので高い部分があるのでしょう。
DIVE INTO CODEの評判が良すぎる
この記事ではDIVE INTO CODEを褒めちぎりましたが、ホントに評判がいいのか気になる人も多いと思います。そこで、SNSで口コミを調べてみました。
Dive Into Codeで、Railsを学ぶのは、心からお勧め致します。基礎から学べて、プログミングの深いとこまで学べます。全ての課題をクリアする時に色々なエラーに遭遇するが、自分で調べて解決する力も確実に養えます。講師達も優秀で、代表自らも対応して頂ける。
— 4児パパ (@ARTS_papa) 2017年6月30日
私の「母校」のDIVE INTO CODE。
別の大手プログラミングスクール
の説明会では
「年暦的に無理」と鼻で笑う
ような対応をされましたが、
DIVE INTO CODEでは
非常に親身に対応してもらえ、
それが入校の決め手となりました。 https://t.co/3v896gwrXq— 青木大介@30代でエンジニア転身 (@aoki_dai_suke) 2019年2月18日
この前Twitterで色々な方に教えていただいた評判の良いプログラミングスクールをまとめておく…
👩💻 < ポテパンキャンプは入稿基準があるけど質が高い
👨💻 < ジーズアカデミーは生徒がみんな意識が高く常にアウトプット求められる
👩💻 < DIVE INTO CODEは悪い評判を聞かない
— ひびのあおい🔰未経験からRailsエンジニア (@aoirubygirl) 2018年10月14日
個人的に、プログラミングスクールについてかなり調べましたが、インターネット上にも、勉強会に行ってスクール生やエンジニアに聞いても、いい噂しか聞きませんでした!
DIVE INTO CODEを受講すべき人
DIVE INTO CODEを受けるべき人は、こんな人です
- 本気で仕事の出来るエンジニアになりたい人
- 30代でエンジニアになりたい人
- 20代でジョブチェンジしたい人
- オフラインで地に足をつけて学びたい人
- スクールに、人脈やコミュニティなど付加価値を求める人
プログラミングスクールは沢山ありますが、オフラインで付加価値を求めるならDIVE INTO CODE一択だと思います。
まずは無料カウンセリングで質問するべき
この記事を読んで、少しでも興味を持ったら、無料カウンセリングに申し込むべきです。
かなり網羅的に紹介しましたが、カウンセリングにいけば、更に詳しい勉強方法だったり、講師の雰囲気など一気に掴むことが出来ます。
興味はあるけど面倒だな…とついつい後回しにしてしまう気持ちも分からなくもないですが、プログラミングに興味があるなら、ひとまずカウンセリングを受けてから考えるほうがいいです。「百聞は一見にしかず」といいますよね。
私の友人もDIVE INTO CODEを受講している人が複数いますが、満足している人しかいません。
この記事で、優良なスクールなんだというのは伝わったと思います。
あとはあなたが自分の目で見て、空気感を肌で確かめてみること。説明会やカウンセリングに参加してみて悩むのはそれからです。

