プログラミング

【体験談】RUNTEQとポテパンで比較した結果、RUNTEQがおすすめな件

RUNTEQポテパンで悩んでるんだけど、どっちの方がいいんだろう

Railsのスクールでよく調べると、最終的に候補になりやすいのがRUNTEQポテパンですよね。

RUNTEQ卒業生で、ポテパン卒業生の友人も多いWEB系現役エンジニアの私が、そんな悩みを解決します!

ブシトラ
ブシトラ
実際にRUNTEQ卒業してるけど、忖度なしで事実のみ書いていきます!

【結論】おすすめはRUNTEQに通うことです

僕が通っていたRUNTEQのHP&僕の写真

いきなり結論です。Railsのスクールで通うべきなのはRUNTEQです。忖度なしと言っておいた手前申し訳ないですが、事実です。笑

3行でまとめると下記です。

  • 永久に使えるエンジニアコミュニティの存在 (在籍数500over)
  • エンジニア転職の現実を見据えた、長期的で実績的なカリキュラム
  • エンジニア以外の転職サポート、マインドセット、イベント、キャリア面談など豊富
ブシトラ
ブシトラ
ここまでお得なスクールは他にないです

RUNTEQとポテパンの特徴まとめ

RUNTEQがおすすめ!と言われただけだと、納得できないと思うので、RUNTEQポテパンの特徴、メリット/デメリットをわかりやすいように抜粋しました。

特徴はこちら↓ 

  RUNTEQ ポテパンキャンプ
講師 現役エンジニア常駐(基本11-22時) 現役エンジニア常駐(10~23時)
カリキュラム 基礎カリキュラムから、アプリ開発複数、ポートフォリオ開発など多数 現場形式のアプリ開発
期間 最大9ヶ月 最短5ヶ月
値段 437,800円(税込) 440,000円(税込)
学習言語(FW含む) Ruby/Rails/Vue.js 等 Ruby/Rails 等
転職斡旋数 約30社(自社開発のみ) 約100社
その他 +α 差別化 コミュニティ、イベント 全額返金(別途説明します)

どちらもいいスクールであることは前提とし、RUNTEQとポテパンの差別化できるメリットとデメリットを抜粋してみました。

特徴的なのは、

RUNTEQでは、「カリキュラムが多く、期間が長い」「コミュニティ、イベントが活発」
ポテパンは「斡旋企業が多い」「全額返金(別途説明します)

といったところです。

ブシトラ
ブシトラ
詳しく説明していきます。

RUNTEQのメリット/デメリット

メリット

  • カリキュラムの量が多く、随時追加されている。
  • 学習期間が長いこと → 短期間での転職より、長期戦で戦うべき
  • 現役エンジニアとのコミュニティが永続的に使えること
  • イベントが多く、学習以外にもマインド面も勉強になる

まず、RUNTEQよりはカリキュラム数が多いです。

画像が小さくて申し訳ないですが、とてつもない量があります。笑

そして、必要学習期間が長いです。2022年のエンジニア転職ですが、未経験者は完全に飽和しており、求められるエンジニアのレベルも上がっています。

他のスクールが数ヶ月でエンジニアになれると謳っていますが、正直、長期戦を覚悟したほうがいいです。短期で就職出来ると思っているのであれば、ここで気持ちを改めましょう!
その現実を伝えてくれるスクールは、なかなかないです。

次に、コミュニティについてですが、RUNTEQはイベントが豊富です。

イベントも、勉強系、同期会、雑談、ポートフォリオ系、などなど、沢山ジャンルがあります。

また、コミュニティについては、なんと、卒業しても永遠に残れるため、エンジニアの友人が増え続けます。

ブシトラ
ブシトラ
卒業できれば一生RUNTEQに残れるので、私も入り浸ってます。笑

デメリット

  • 課題が少し難しく、事前学習はしたほうがいい
  • 斡旋企業数がまだ少ない

RUNTEQは、前述の通り課題が多いので、最後の方の課題はかなり難しいです。

完全初心者から入った人もたくさんいますが、「0から教えてもらえる!」といったスタンスでのぞむとつまづくことが多いので、Progateなど、RUNTEQに入る前に勉強は少しずつしたほうがいいです。

また、斡旋企業数は、まだ30社と少ないです。しかし卒業生の私の所感では、RUNTEQでマインドや技術を身に着けた受講生は、自分で会社を探して決まっている印象があります。

今後、増えたら更にいいスクールになりますね!

ブシトラ
ブシトラ
私もWantedly経由で今の自社開発企業に就職しました

ポテパンのメリット/デメリット

メリット

  • 斡旋企業数がRUNTEQより多い (純粋な自社開発は少ないとの噂) (説明会で聞いてみるといい)
  • 現場形式のカリキュラムが魅力

カリキュラムについては現場形式に沿った課題を解くため、現場の問題に近いカリキュラムというのは、ポテパンの大きなメリットです!現場感が分かるのは大事です。

もう一つだけあるとすれば、斡旋企業数のトータルが、RUNTEQより多いことです。

しかし、ポテパンの卒業生に聞いた話ですが、実際に純粋な自社開発の企業は100社もなく、中にはSESの会社も含んでいるとのことです。聞いた話なので、詳しくは説明会で、斡旋企業の内訳を聞いてみてください…

ブシトラ
ブシトラ
斡旋企業数は内訳が大事です..

デメリット

  • 全額返金は、可能性は0にちかい → 利用規約見れば無理ゲーなのがわかる
  • 学習期間が短いこと(現場入って苦しむ可能性が高い)

ポテパンでは、全額返金と謳っています。

が!!!

ほぼ返金される可能性はないと思ったほうがいいです。利用規約をよく読んでみましょう。

ここの8と9を読んでほしいです。つまり、

「行きたくない会社を紹介されて、応募を拒否したら返金しない&内定もし出て拒否ったら返金しない」というふうに読み取れてしまいます。

返金があるからいっか。といった安易な気持ちで申し込むのはやめましょう。ほぼ無理ゲーです。

また、最短5ヶ月で就職とありますが、前述の通り、最近は短期間で学習し就職活動を行って失敗するケースがかなり散見されます。

ブシトラ
ブシトラ
別のスクール通ってからRUNTEQ来た人もいました。。

【まとめ】 ポテパンとRUNTEQなら、RUNTEQの方がおすすめ

結局RUNTEQをおすすめする記事になってしまいましたが、Railsのオンラインのスクールなら現状はRUNTEQが一強です。

どちらもカウンセリングを受けてみて、思った疑問をぶつけてみてください!

 

勉強会でスクール受講生とエンジニアに聞いた!本当に評判のいいプログラミングスクール3選
  • RUNTEQ

    WEB系エンジニアになりたくて、Railsチュートリアルを独学で学んだ人向け。ポテパンよりも難易度は高いですが、実務に近いカリキュラムを受けることが可能。選考カリキュラムを受ければ、そのままWEB系企業との面接も! レビュー待ちもなくサポートも充実!月2回面談もあり、卒業してもSlackに残れる、イベントも多数開催。1番おすすめできるスクールです。Railsなら正直RUNTEQ一択だと思います。笑。筆者も通っており自社開発企業のRailsエンジニアになれました。
  • ポテパンキャンプ

    コスパよくエンジニアになりたい人におすすめ。安価でエンジニア就職するならポテパンキャンプ。オンラインのため値段も格安。 レベルが多少高いため、Railsチュートリアルなど、独学してから受講することをおすすめ。 DockerやCiがカリキュラムに組み込まれているのが魅力。RUNTEQの次にオンラインだとおすすめ。
  • DIVE INTO CODE

    本気でプロのエンジニアとしてスタートダッシュを切りたい人にだけおすすめ。他の大手オフラインスクールとはレベルが違います(RUNTEQ以外ならここ一択)。みっちりとオフラインで、エンジニアの基礎能力+αが身につきます!オフラインスクールで悩んでいて、お金があるならDIVE INTO CODEも視野に入れていいかもです。(オンラインならRUNTEQorポテパン、オフラインならDIC
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