プログラミング

Ruby on Rails 6 実践ガイドのレビュー

Railsをちょっと勉強していて、Rails6実践ガイドが気になるけど、レビュー数が少ない。初学者に寄り添った意見を聞きたい

ブシトラ
ブシトラ
2020年4月よりRailsエンジニアになった筆者が、初学者に寄り添って回答します

Railsの学習といえば、

ですが、上記を行ってもまだRailsの学習をしたい!という人も多いと思います。

Railsのポートフォリオを作成し、Railsエンジニアになった私でも、「Dockerで環境構築したい」「Rails6でwebpackerよくわからん」と思いました。

復習がてら、amazonのレビューも好評な、Ruby on Rails 6 実践ガイドを購入したので、いいと思ったことをレビューしたいと思います。

この記事を読むべき人

  • Railsの学習をしている駆け出しエンジニア
  • Railsの基礎を終えてちょっと難しめな教材を探している人

Ruby on Rails 6 実践ガイドの良い点

Dockerを活用している

まず、「Docker」。情報感度の高いあなたなら聞いたことはあるはず。
大抵のモダンなWEB系企業で導入されていますし、デファクトスタンダードになりつつある技術です。

Dockerを使えば、各PC毎の環境構築でハマることもありませんし、現場で呼吸するように使われています。現状、Dockerを使ったRails書籍が少ない中、Dockerを活用して学習が進められるのでおすすめです。

別途、細かいDockerの説明は下記の書籍の評判がいいですね

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Rails6で最新、顧客管理システムを作る

Railsの学習といえば、

ですが、Twitterライクなアプリ、Todoアプリと、実際の業務で使われる様な仕様には少し遠いかもしれません。

Ruby on Rails 6 実践ガイドは、「職員」「管理者」「顧客」と、実際に業務で使われそうな形態で処理を変え、管理者機能等を作成するので、実装だけなら規模や難度としては、通常の案件に近い形で学習できます。

namespaceで処理を分けたり、ログインを権限で処理したり、、などですね。

RSpecがかなり細かく書かれている

現状、RailsのテストであるRSpecですが、

EverydayRailsという書籍以外あまり充実していないのが実情です。。

Ruby on Rails 6 実践ガイドでは、SPecについて、かなり細かく書かれています。

私はRUNTEQというスクールにて学んだためRSpecはある程度かけましたが、この本のSPecはポートフォリオ作りなどにも役立ちそうなtipsが多くありました。

Gemを使わないログインの説明が丁寧

Railsのログイン機能といえば「Sorcery」や「devise」が有名ですが、Ruby on Rails 6 実践ガイドでは、1からログイン機能を作ります。

なぜログイン機能ができるのかはもちろん、フォームオブジェクトを作成してログインフォームを作り、更にはRSPecも書きます。

ブシトラ
ブシトラ
多くのRails教材をやってきたけど、ここまでRSpecに細かい教材はなかった!

Gemを使わないプレゼンターの実装

ソースコードが複雑になってくると、「コントローラ」「ビュー」「モデル」が肥大化してきます。どこでメソッドを定義するのがベストなのか、正直私も最近までは

「モデルに処理は寄せればいいのかなー」くらいにしか考えていませんでした。ただ、モデルにはモデルでの仕事をさせ、管轄外の仕事は新たに違う場所に書くべきです。

モデルに重たい処理を書かずに、モデルプレゼンターに書く必要性など、初学者にとって目から鱗の情報が得られました。

バリデーション等の堅牢性が細かい

顧客管理システムを作成するので、様々なケースが考えられます。例えば

管理者が職員Aのアカウントを停止しても、ログインしている職員Aは強制ログアウトできない」みたいなケースです。

ログインしたまま職員が退職したとして、強制ログアウト出来ないのはまずいですよね。。上記のようなケースを、しっかりと考え抜かれているので、アクセス制限の部分でも学習になりました。

各章、課題が設けられている

Ruby on Rails 6 実践ガイドは、「職員」「管理者」「顧客」の機能を作成しますが、

全ては作成してくれません。課題として、上記3つのどれかを作成してください。みたいな感じになります。作成順序は似ていますが、しっかりと課題があってやりごたえがあります。

Rails6実践ガイドの微妙な点

白黒で見ずらい

唯一の欠点は、白黒で見ずらいですw

あと絵がないので、ほんとの初心者がやると結構きついと思います。

ちょっと自分には無理そうだなーと思ったら、この記事にある本を読んでから挑戦するのもいいかもしれません。

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Ruby on Rails 6 実践ガイドのレビューまとめ

  • Dockerを活用している
  • Rails6で最新、顧客管理システムを作る
  • RSpecがかなり細かく書かれている
  • Gemを使わないログインの説明が丁寧
  • Gemを使わないプレゼンターの実装
  • バリデーション等の堅牢性が細かい
  • 各章、課題が設けられている

Railsを少し学習した人にとっては気づきが多く有ると思いますのでおすすめです。

ちなみに、僕が通っていたプログラミングスクールはこちらなのでよかったら覗いてみてください!

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