どうも、ブシトラです。(@busitora)
この記事をご覧になっているということは、
といった悩みをお持ちではないでしょうか?
今の会社にそんなに不満はないけど、このままいて成長できるのかな…ともやもやするのは気持ちが悪いですよね。
でも、たった1つのことを意識するだけで、あなたが今の会社で働き続けるべきかが分かるんです。それが、、、
上司を観察することなんです!
そこでこの記事では、
- 上司を観察するべき理由
- 上司を観察する際のポイント
- 観察した後に行うアクション
についてご紹介したいと思います。今の職場でずっと働き続けるべきか悩んでいる方は、ぜ最後までお読みください!
このページの全体像
数年後のあなたは、今の上司である

仕事にも慣れてきて、なんとなく余裕が出てくると、誰もがふと頭によぎるのが
「この会社で働き続けて、成長できるのかな…」という悩みですよね。
そんな時は、あなたの身近な上司をじっくり観察してみてください。対象は、
- 役職が同じ年上の上司
- 1段階役職が上の上司
- 何段階も役職が上の管理職
などの上司を観察してみましょう!観察する理由として、
「数年後のあなたは、上司に似る可能性が高い」からです。
例えば、あなたが上司を尊敬できなかったとしても、その環境にい続けるといずれあなたも部下に尊敬されない人間になっていきます。
「子は親に似る」ということわざがありますが、人間は環境の生き物なのでどんどんその環境に影響されていきます。
上司を観察するべきポイント3つ

上司を観察するといっても、具体的に何を見ればいいかわかりませんよね。
ここでは、すぐ観察できるポイントを3つ述べたいと思います!
1. 仕事ができない上司しかいない場合
最初に、あなたと年代が近い上司をまずは観察してみましょう。
もし、数個上の上司がほとんど仕事ができない場合は、仕事ができる人材が育たない環境である可能性が高いです。
そのような環境で働く場合は、人材を育てられる環境が整っていないので、あなたが成長できる可能性は低いでしょう。
2. 役職が上の上司があなた同じ仕事をしている場合
次に、役職が1段階上の上司を見てみましょう。
もし、あなたの仕事と上司の仕事が同じであれば、かなりよくない状態です。
理由としては、あなたが何年働こうとも、いつまで経ってもその仕事をすることになる可能性が高いからです。
3. 管理職に新卒がいない場合
最後に観察すべき対象は、あなたよりだいぶ年齢の離れた管理職です。
もし、あなたの会社の管理職に新卒出身の人材がいなければ、新卒が将来活躍できる確率はかなり少なくなります。
裏を返せば、中途が管理職になる職場というのは、新卒が途中で離職している職場。とも表現できますよね。
成長できる環境で働こう

上司を見ると、あなたがその会社で将来的に成長できるかどうかがよく分かります。もしあなたが、
と思うのであれば、上司を観察すると見えてくることがいくつかあります。
不安になった場合は、こちらの本を読んだり、転職すべきケースを調べてみたりするのもおすすめです。
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