フランクリンプランナーって、手帳なのに1万円以上するし買うかためらいますよね。
私も、1年前に購入するか悩んでいて実際に買った人のレビュー記事を読み漁ったりしていました。
そこでこの記事では、
フランクリンプランナーを1年間使ったレビュー
をしていきます。
なお、1日2ページのタイプの「スターターキットクラシックブラック」のレビューになります。
3分くらいでサクッと読むことができるので、ぜひ最後までご覧ください。
手帳の概要についてはこちらをどうぞ。

このページの全体像
③手帳以外の使い方(メモ、ノート、日記など)

フランクリンプランナーの手帳としての内容は、こちらを参照して頂きたいのですが、
手帳以外にも様々な使い方ができます。
画像を見て頂きたいのですが、1日2ページのタイプですと、
左:今日の予定
右:空白
になります。

ブシトラの場合は、この右の空白に
- ちょっとしたメモ
- 日記
- 勉強した内容
などを書き込んでいます。ちょっとした学び、気づきなどは全てフランクリンプランナーに書き込んでいるので、
パッと見返した際に何があったか思い出せるようになっています。
大学生の時にフランクリンプランナーを使い始めた理由
ブシトラがフランクリンプランナーを使い始めて約1年間経ちますが、それまでは普通の手帳を使っていました。
しかし、毎年手帳を変えるのが結構嫌だったんですよね。
手帳を毎年変えていたのが嫌だった
手帳って、使いこなすのに少し時間がかかるんですよね。
機能も手帳毎に違うので毎年
みたいなことがおきてました。結局、使い心地が悪くなって使わなくなったりしていました。
予定を書くだけで、1日を管理できていなかった
また、手帳を使えたとしても、
と錯覚したりしていました。
ただ予定を書く使い方って、めっちゃもったいないですからね。詳しくはこちらを合わせて読んで下さい。

フランクリンプランナーを使って感じたメリット
時間のコントロールがうまくなった
フランクリンプランナー を使うことで、
- 価値観の明確化
- 目標の設定
- 24時間の管理
- タスクを管理
以上の4つができるようになります。(他にもできることはたくさんあります)
自分のするべきことを明らかにすることで、
やるべきこと
やらなくていいこと
が明確になって時間をコントロールすることが上手くなりました。
無駄なことをする機会が減った
フランクリンプランナーを使うことで、明らかに無駄な時間をする機会が減りました。
理由として
1日のタスクを先に手帳にブロックできるから

このように、やるべきことを前日の夜や、当日の朝に予定に埋め込むことができます。

フランクリンプランナーを使って感じたデメリット
ここからは、1年間使ったブシトラが漢字る数少ないフランクリンプランナーのデメリットを書いていきますね。
①大きくて重いので持ち運びが大変(835g)
1つ目の欠点が「大きくてしかも重い」点です。
写真をご覧頂ければおわかりかと思います。
成人男性の手がスッポリと収まるレベル
小さい手帳がいい!という方には大きすぎるかもしれません。
1冊1万円!手帳にしては高い?

ブシトラが愛用しているのは、
こちらの「クラシックタイプ」なので1番高いです。
他には、コンパクトサイズ(1万円)、ポケットサイズ(1万円)があります。
確かに、手帳に1万円を出すのは勇気が要りますよね。。
でも、実際にフランクリンプランナーを使ってなかったら、価値観も明確化できていなかったと思うので、1万円以上のリターンはあったと思います