こんにちは、Mac大好きブシトラです!(@busitora)
paypayのおかげで、2019年1月に新しいMBP(2018モデル)を手に入れました。
新しいMacには、ぜひとも長持ちして欲しい。。。ということでアクセサリを調べていると、どうやらキーボードカバーが必要っぽいことが判明。
理由としては、「MBPのバタフライキーボードが壊れると、修理に何万もかかる」との情報が。
流石にそんな簡単に壊れることはないと信じつつも、「修理代に数万出すくらいならキーボードカバーつけよ。怖い」という結論に。念には念をいれましょう。
結果、試行錯誤のうえmoshiのキーボードカバーを購入しましたが、かなり満足といったところ。しかし、完璧ではありません。
そこでこの記事では、「moshiキーボードカバーについてレビュー」します。
このページの全体像
キーボードカバー、有りすぎ問題

まず、キーボードカバーがどんなものがあるかAmazonにて「Mac キーボードカバー」で検索すると凄まじい量が。20ページくらいありましたw
出来ればキーボードを直で使いたい派なので、装飾感バリバリのキーボードカバーは除外。
そこで、キーボードカバーを選ぶ際に重視したポイントはこちら。
- 出来るだけ違和感がないもの
- 薄いもの
- 透明なもの
すると、moshiのキーボードカバーにたどり着いたわけです。レビューの多さ的にも信頼がおけました。
Moshi Clearguardの外観レビュー

Touch ID部分以外は全てカバーできています。



しっかりと保護されているので、到着時にカバーが折れている。。なんてことも起こらず安心できる。
Moshiキーボードカバーのメリット
汚れや指紋防止

キーボードカバーを使わないと、指紋や手の脂汚れがつきまくります。目には見えない汚れでも、キーボードにいい影響はないはず。
使ってみると分かるんですが、キーボードカバーの上からでも薄っすら汚れが目立ちます。
直で使いたいですが、、汚れると萎えますよね。
ちなみに、キーボードやMac本体の掃除はキムワイプ&精製水を使うといいですよ!
薄い(0.1mm)&透明
これが結構びっくりするくらいの薄さ。
ペラッペラなので、キーボードと画面に影響がない感じです。ペラペラすぎて不安でしたが、意外と馴染む。
Macは限りなく薄く作られているので、キーボードカバーが厚いと、画面を圧迫してしまうんだとか。
直で使いたいので、存在を気にせずに使えるのはありがたい。
洗浄可能

mohsiのキーボードカバーは、洗えます。まだ洗うほど汚れていないので使っていないのですが、いざとなったら洗えるのはありがたい。
どうやら洗剤をつけて洗えば良い模様。
ですが、洗った場合に粘着テープの効力が残るとは思えないのが正直なところ。
適度にキムワイプで掃除しつつ、最終手段として考えるのが良さそう。
Moshiキーボードカバーのデメリット
粘着力が弱め
実際に貼って使っていますが、デメリットはこの1点だけです。
青い線が入っているとところが粘着テープが貼ってありますが、いかんせん粘着力が弱い。
しっかりと貼れないor失敗すると、剥がれやすくなる可能性大。

しっかりと貼れないと、粘着面がどんどん乾燥してダメになる模様。
自作で粘着テープをつけるか検討中です。
使ってみた感想

実際に使ったところ、タイピングの邪魔にもならず、本来のMacの良さも残せず概ね満足。使っている際に存在もあまり気にならない。
ただ、粘着力が少し弱いのと値段が高いのが難点。
Moshiキーボードカバーは買いか?

Moshiのキーボードカバーは買いか?という質問に答えるとするならば、
「買ったほうがいい」という結論に。それと、キーボードカバーを買うならmoshi一択なのは間違いないと思います。安物のキーボードカバーは質がひどい(経験済み)
3000円をケチっていつか数万円の修理代を払うのがもったいないので、Macユーザーには是非おすすめしたいところ。
では、ブシトラでした。(@busitora)


