時間管理が苦手であまり自己管理が出来ない人のための、
オススメノウハウを紹介する記事です!
①デジタルが当然だからこそ紙の手帳を使うべき
②時間管理のマトリックスを有効活用しよう
デジタルが当然だからこそ紙の手帳を使うべき
昔は紙で書いていたものが、今では当然のようにネット、デジタルになりましたよね。
私も、昔はこのようなよくある手帳を使っていました(2014年〜2017年まで)(一番右がトラベラーズノートで、あとは書店で購入したため記憶にありませんw)
ですが、今はフランクリンプランナーと、lifebearの2つを使い分けて使っています。
みなさんは、スケジュール管理どうしてますか??
画像が小さくて見えないと思うので、下のボックス内を参照して欲しいのですが、
『紙』と『電子機器』の併用者は35.2%。両方利用している人は3人に1人
とあるように、スケジュール帳を両方使う人は3割と少ない様です。

■スケジュール管理手段は? 『紙の手帳・カレンダーなど「紙」のみ』利用者は46.3%。 『スマートフォン・パソコンなど「電子機器」のみ』利用者は18.5%で5人に1人程度。 『紙』と『電子機器』の併用者は35.2%。両方利用している人は3人に1人。 <男女別> 女性は『紙のみ・紙メイン利用者』75.2%と非常に高い。女性は“紙派”が多い様子。 反対に、男性は“紙派”と“電子機器派“がほぼ半々に分かれる。 <年代別> 60代までは“紙派”は6割前後。70代以上で“紙派”の数値が大きく上がり7割超となる。
1,紙の手帳のメリット/デメリット
①思考を書き出せる ②データが消える心配がない ③レシートなどの書類を保管できる ④日記として使える ⑤ノートにもなる ⑥メモがわりになる ⑦一目を気にせずに使える(仕事中) ⑧1時間毎、時間をブロック毎に分けて使える
①紛失リスク ②荷物になる ③買い換える必要あり ④汚れリスク等
①リマインド機能 ②荷物が増えない ③別デバイスで共有ができる ④すぐに検索したり、過去のデータまで見やすい ⑤どこでも記入出来る
①自分なりにカスタマイズ出来ない ②絵や図などを書き込めない ③詳細まで書かずに、予定だけ書き込みがち
という声が聞こえてきそうですが、私が伝えたいのはこれ!!!!
デジタルは直近の予定管理に向いていて、 アナログは更にそれを細分化した時間管理が出来る!
ということ! デジタルの手帳だけだと、空いているスケジュールにただどんどん予定を埋めがちですが、 アナログを活用することによって、自分の時間の使い方を管理出来ます。
時間管理のマトリックスを有効活用しよう
時間管理のマトリックスとは?
時間管理のマトリックスとは、簡単に言えば、行動は4つの種類に分類出来るということです!(図参照)

皆さんの日々の行動やタスクが、「緊急なこと」なのか「重要なこと」なのかを区別しているでしょうか。これをしっかりと区別することは、時間という限られた資源の中で、心から願っている目標や優先事項を達成し、人生の成功を手に入れる第一歩なのです。
「緊急なこと」は、今すぐに対処することを求められていることで、「重要なこと」は非常に大切にしなければならないこと、あるいは大切にしたいことです。私たちの人生を豊かにし、本当の充実感をもたらすのは、「緊急」なことよりも「重要」なことを成し遂げた時ではないでしょうか。全ての活動を「緊急」と「重要」という観点であなたの行動を分析すると、「緊急かつ重要」、「緊急でないが重要」、「緊急だが重要ではない」、「緊急でも重要でもない」という4つに分類できると思います。これが「時間管理のマトリックス」です。
時間管理のマトリックスを有効活用することにより、自分の行動をまた分類できます! どんな行動をすればいいのか?という方は是非こちらもサクッとお読みください!